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2014-07-22(Tue)
2013-06-19(Wed)
こんばんは、仙波園芸です
ようやく梅雨らしい天気になってきましたね
梅雨の季節は、
ジメジメして憂鬱
露地にある植物の水やりをしなくてよい
客足が遠のく(セリ値安い)
鉢あげや挿し木等の作業に最適
良いも悪いもありますが、サラリーマン時代の雨の日の満員電車通勤が無いだけ、
今は良い方が勝っていますかね
6月に播種したプリムラ・マラコイデスの苗床です。
ポイントは、播種用土の上に水苔を薄く敷いて殺菌効果を高めてあげることです。

1本1本ピンセットで抜いていきます。

200穴トレーへの移植。
約25,000本を8日~10日かけて一人地道に移植していきます
ポイントは、大きい苗は縁側(ストレス大)・小さい苗は真ん中(ストレス小)へ植えることです。
そうする事で、一か月後の苗面が揃ってきます。

パートさん達にはシクラメンの鉢あげ作業をしてもらっています。
3寸鉢⇒4.5寸鉢(5寸鉢投げ込み出荷)

湿度の高いこの時期を利用して、来週からはクレマチスの挿し木をする予定です。
梅雨時期の当園の風物詩たち。
①ヒビスカスの葉っぱに集まるカエルたち。

②巴旦杏(はたんきょう)とか牡丹杏(ぼたんきょう)と言いますが、
我が家では「バタンキュー」とよんでます。
当園にきて40年以上の大先輩。
仕事の合間に頂いてます。

その季節にしか味わえないものがあります。
良いも悪いも、要は自分の気持ち次第なんですね!
琉球アサガオもまだまだ販売中です。
明日は大阪へ注文品を出荷します。

by せん

ようやく梅雨らしい天気になってきましたね

梅雨の季節は、
ジメジメして憂鬱

露地にある植物の水やりをしなくてよい

客足が遠のく(セリ値安い)

鉢あげや挿し木等の作業に最適

良いも悪いもありますが、サラリーマン時代の雨の日の満員電車通勤が無いだけ、
今は良い方が勝っていますかね

6月に播種したプリムラ・マラコイデスの苗床です。
ポイントは、播種用土の上に水苔を薄く敷いて殺菌効果を高めてあげることです。

1本1本ピンセットで抜いていきます。

200穴トレーへの移植。
約25,000本を8日~10日かけて一人地道に移植していきます

ポイントは、大きい苗は縁側(ストレス大)・小さい苗は真ん中(ストレス小)へ植えることです。
そうする事で、一か月後の苗面が揃ってきます。

パートさん達にはシクラメンの鉢あげ作業をしてもらっています。
3寸鉢⇒4.5寸鉢(5寸鉢投げ込み出荷)

湿度の高いこの時期を利用して、来週からはクレマチスの挿し木をする予定です。
梅雨時期の当園の風物詩たち。
①ヒビスカスの葉っぱに集まるカエルたち。

②巴旦杏(はたんきょう)とか牡丹杏(ぼたんきょう)と言いますが、
我が家では「バタンキュー」とよんでます。
当園にきて40年以上の大先輩。
仕事の合間に頂いてます。

その季節にしか味わえないものがあります。
良いも悪いも、要は自分の気持ち次第なんですね!
琉球アサガオもまだまだ販売中です。
明日は大阪へ注文品を出荷します。

by せん
2012-12-22(Sat)
こんばんは
仙波園芸です。
今年も無事にテレビショッピング用クレマチスの出荷を終える事が出来ました
市場出荷(せり)向けではなく今回のような契約栽培では、予め卸値が決まっているため値崩れの心配がないのでトコトン商品を作り込めるという利点がある反面、失敗は絶対に許されないというプレーシャーが常に付きまといます。何かと自分に甘い小生には、ちょうど良いのかもしれませんが

↑
年内にはベル状の可愛らしい花が咲きます!
日に日に大きくなる蕾も愛らしいです
高さ60㎝にもなる大株です。
↓

年明け早々は、プリムラ・マラコイデスの出荷が控えています。
今年はいつになく立派な株に育っているので、あとは一斉に沢山の花茎をあげるのみ。
冬至を過ぎて、いよいよ仕上げの管理に入ります

一月中旬からは「開運の昇り富士」ことルピナスの出荷が待っています。
既に蕾も形成されてきているので、先端の柔らかく美味しいところ?を虫に食べられないよう防虫作業も行っていきます。

四季のあるこの日本では、一年に一度しかこの植物たちを栽培するチャンスがありません。
失敗したら次のチャンスは一年後です。
生涯を通してあと何十回チャレンジ出来るのでしょうか!?
一日一日、一年一年、確実に前進していけたなら、将来どんな景色が見れるのかとても楽しみですね
by せん

今年も無事にテレビショッピング用クレマチスの出荷を終える事が出来ました

市場出荷(せり)向けではなく今回のような契約栽培では、予め卸値が決まっているため値崩れの心配がないのでトコトン商品を作り込めるという利点がある反面、失敗は絶対に許されないというプレーシャーが常に付きまといます。何かと自分に甘い小生には、ちょうど良いのかもしれませんが


↑
年内にはベル状の可愛らしい花が咲きます!
日に日に大きくなる蕾も愛らしいです

高さ60㎝にもなる大株です。
↓

年明け早々は、プリムラ・マラコイデスの出荷が控えています。
今年はいつになく立派な株に育っているので、あとは一斉に沢山の花茎をあげるのみ。
冬至を過ぎて、いよいよ仕上げの管理に入ります


一月中旬からは「開運の昇り富士」ことルピナスの出荷が待っています。
既に蕾も形成されてきているので、先端の柔らかく美味しいところ?を虫に食べられないよう防虫作業も行っていきます。

四季のあるこの日本では、一年に一度しかこの植物たちを栽培するチャンスがありません。
失敗したら次のチャンスは一年後です。
生涯を通してあと何十回チャレンジ出来るのでしょうか!?
一日一日、一年一年、確実に前進していけたなら、将来どんな景色が見れるのかとても楽しみですね

by せん
2010-10-07(Thu)
先日仲良し三人組で(笑)千葉の鉢花生産者のもとへ視察?小旅行?(笑)行ってまいりました!
まず一軒目は、冬の鉢花品評会では常に上位入賞している露崎園芸さんでした。
温室に入るなり気合の入ったシクラメンが私たちを出迎えてくれました。
さすがです!存在感ありありです!

6寸

5寸
同じ植物を生産する者として、イイ刺激になりました。
次に、リーガースベゴニア、琉球アサガオで有名な小滝園芸さんへ向かいました。
温室にはビシッと揃ったリーガースベゴニアが!

綺麗ですね~

アップ!
いやぁー、ため息が出るほどに揃った出来栄えに脱帽でした。
また行ってみたい魅力ある産地でした。
千葉の市原市まで、片道4時間半!
往復ずっと一人で運転してくれた仙波君に感謝です、お疲れ様でした!!
はしもと
まず一軒目は、冬の鉢花品評会では常に上位入賞している露崎園芸さんでした。
温室に入るなり気合の入ったシクラメンが私たちを出迎えてくれました。
さすがです!存在感ありありです!

6寸

5寸
同じ植物を生産する者として、イイ刺激になりました。
次に、リーガースベゴニア、琉球アサガオで有名な小滝園芸さんへ向かいました。
温室にはビシッと揃ったリーガースベゴニアが!

綺麗ですね~


アップ!
いやぁー、ため息が出るほどに揃った出来栄えに脱帽でした。
また行ってみたい魅力ある産地でした。
千葉の市原市まで、片道4時間半!
往復ずっと一人で運転してくれた仙波君に感謝です、お疲れ様でした!!
はしもと

2010-08-30(Mon)
こんばんは、橋本園芸です。
先日、栃木県鉢物研究会青年部の現地検討会がありました。
今回参加できたのは、橋本園芸と仙波園芸です。
今年の見学場所は日光市でした、日光市と言えば去年シクラメンで農林水産大臣賞を受賞されたイッセイ花園をはじめ、栃木を代表するような生産者がひしめき合っている場所なのです。
今回は五軒の温室を見学させていただくことが出来、どの温室を見ても素晴らしい出来の作物が私たちを迎えてくれました。

温室を見学しながら園主の皆さんに、ここぞとばかりに質問をさせていただきました。
シクラメンに対する情熱を肌で感じることが出来て、改めて私の気持ちがグッと引き締まるのを感じました。
検討会は午前中にあっという間に終わってしまい、お昼は恒例のバーベキュー!

みんな笑いながら、仕事の話やプライベートの話、先輩の武勇伝などなど(笑)、最後まで楽しい一日になりました。
はしもと
先日、栃木県鉢物研究会青年部の現地検討会がありました。
今回参加できたのは、橋本園芸と仙波園芸です。
今年の見学場所は日光市でした、日光市と言えば去年シクラメンで農林水産大臣賞を受賞されたイッセイ花園をはじめ、栃木を代表するような生産者がひしめき合っている場所なのです。
今回は五軒の温室を見学させていただくことが出来、どの温室を見ても素晴らしい出来の作物が私たちを迎えてくれました。

温室を見学しながら園主の皆さんに、ここぞとばかりに質問をさせていただきました。
シクラメンに対する情熱を肌で感じることが出来て、改めて私の気持ちがグッと引き締まるのを感じました。
検討会は午前中にあっという間に終わってしまい、お昼は恒例のバーベキュー!

みんな笑いながら、仕事の話やプライベートの話、先輩の武勇伝などなど(笑)、最後まで楽しい一日になりました。
はしもと
